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【脳の特性に気付くこと】2023.04.28
「暗記が苦手」「長い時間勉強していても身につかない」
英語が苦手という子がよく言う言葉です。
では、あなたのお子様は自分の得手不得手をキチンと把握して学習していますか?
効果的な学習方法は人それぞれ。
自分の中にある優位な感覚を利用し学ぶ方がずっと効率がよいのです。
当教室では、中学生になったら「本田40式認知特性テスト」を用いて認知特性チェックをしてもらいます。
自分の得意・不得意を客観的に捉え、最適な勉強法を見出します。
コミュニケーション英語に欠かせないのは会話力。
その基礎は英語の発音、「音」です。
聴覚認知力の「サウンド」(絶対音感に関わる能力)が弱ければ、発音の精度は低いでしょう。
いくら頑張ってもカタカナ英語なのは仕方ないことなのかもしれません。しかし、認知特性の凹みに、諦める必要はありません。
他の強みでその子のパフォーマンスを引き上げる戦略を考えます。
そして、その子の自己肯定感をアップさせ、前向きに物事に取り組めるようサポートします。
記事の監修者
講師:小関 三紀子
青山学院大学文学部英米文学科卒業。
シドニーにてワーキングホリデーおよびワーキングビザで2年滞在。
アメリカ・オーストラリア・カナダ・フランス・ロシア・オランダ・タイなど世界各国に友人知人親戚が存在。
コミュニケーションのとれる英語力を育む」をモットーに、身体を使って楽しみながら自然な英語を習得できる教室を運営中。