【発達凸凹 娘のキロク　2024.9月】2024.10.02

先月に引き続き、9月にも娘は療育センターを受診。
担当医に診てもらうことができました。

今回の診察では、娘自身の悩みが大きなテーマとなりました。特に、スケジュール管理が苦手で、大学での課題提出がいつもギリギリになってしまうこと。そして、就職活動が迫ってきていることに対する不安が娘の心を占めているようでした。

ドクターは娘の話に真摯に耳を傾け、共感しながらも、冷静な視点で適切なアドバイスをしてくれました。
娘自身、投薬による症状改善を視野に入れていたのですが、ドクターは急いで薬に頼る必要はないとの見解を示しました。

まずは、アプリやメモを使った時間管理の方法を試してみて、それでも改善が見られない場合に再度検討すればよいという判断です。

これまでは大学生になってから半年ごとの通院でしたが、今回の診察をきっかけに、次回の受診を2ヶ月後に設定し、よりこまめにドクターと話す機会を持つことにしました。

これにより、娘が少しでも不安を軽減し、自分自身でできることを増やしていく一歩となることを期待しています。

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