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【発達凸凹 娘のキロク 2024.6月】2024.06.25
今月初旬、不覚にも私がコロナに罹患してしまいました。
幸いなことに、娘は感染せず、学業やアルバイトにも支障はありませんでした。これには本当に安堵しました。
娘は料理も洗濯も掃除もできないのですが、買い出しに関しては嫌がらず引き受けてくれました。私がベッドで休んでいる間、彼女がスーパーやドラッグストアに出向き、必要な物を揃えてくれたおかげで、何とか生活を維持することができました。
この時、大いに役立ったのが電子マネーのPayPayでした。私は娘にPayPayを通じて電子マネーを送金し、それで彼女に買い物をしてもらいました。現金をやり取りする必要がなく、非接触型決済で事が済むこの時代に感謝せずにはいられませんでした。
振り返ってみると、このような非接触型決済がここまで普及したのも、コロナが起爆剤となったのは皮肉なことです。
コロナ禍は多くの困難をもたらしましたが、その一方で、私たちの生活様式や働き方に大きな変革をもたらしました。非接触型決済の普及もその一例です。私自身も、娘との買い物のやり取りを通じて、その便利さと安全性を実感しました。これからも、この新しい生活様式を受け入れ、適応していくことが求められるでしょう。
JAGDA国際学生ポスターアワード2024
テーマ「PEACE」