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【発達凸凹 娘のキロク 2024.5月】 2024.05.28

娘のアルバイトが始まりました。母校の小学校で、放課後に子供たちの面倒を見るスタッフの仕事です。娘は自称「コミュ障」で、フツーの学生が働くウェイトレスやレジ打ちのような仕事には向いていないと感じていました。なので、このバイトは娘にはうってつけです。

子供たちの相手をする仕事は体力が必要です。小さな子供たちのエネルギーは計り知れず、次から次へと遊びや質問が飛び交います。それでも、娘はこの仕事に興味を持っているようです。子供たちと接する中で、本人も成長しているように見えます。

小学校には、まさに「グレーゾーン」の子供たちがたくさん!発達に凸凹があり、他の子供たちと少し違う個性を持っています。娘自身もそうした経験を持っているため、子供たち一人ひとりの違いを尊重し、理解しようとする姿勢が自然と身についています。

バイトを通して、娘は子供たちとのコミュニケーションを楽しみながら、彼らの個性や特性に寄り添うことの大切さを学んでいるようです。

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