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【発達凸凹 娘のキロク 2026.2月】2026.03.05
今月、町田で娘の卒業制作の校外展示が開催されました。
200余名の4年生のうち、有志約40名のみが出展するとのことでした。
どちらかといえば活動的とは言えない娘が、その校外展示に参加すると聞いたとき、正直少し驚きました。
「どうして出ようと思ったの?」と尋ねてみると、
「やってみた方が自分のためになるかと思って」
と、さらりと答えました。
少し前まで、時間管理や将来への不安に揺れていた姿を思うと、その言葉は静かな決意のようにも感じられました。
実際にやってみた感想を聞くと、
「忙しい上にお金もかかった」
と苦笑い。いかにも娘らしい現実的なコメントです。
展示初日、娘のエスコートで会場を巡り、4年間の学びの集大成に触れてきました。
一つひとつの作品には、試行錯誤の跡が感じられます。
仲間と語り合いながら積み重ねてきた時間が、確かな形になっていました。
その背景にある努力や葛藤を思うと、胸が熱くなります。
親としては、作品そのもの以上に、
「やってみた方が自分のためになる」と一歩を踏み出したその選択に、成長を感じずにはいられませんでした。
忙しさも、出費も、きっと娘の糧になることでしょう。
4年間の締めくくりに、挑戦という形を選んだ娘。 その背中を、少し誇らしく思った一日でした。



