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【発達凸凹 娘のキロク 2025.8月】2025.08.28
この夏休み、娘はせっせとアルバイトに励んでいたため、春からの懸案事項だった「汚部屋改造計画」はすっかり頓挫していました。
お調子者でADHD特性を持つ娘には、「ニンジン作戦」が有効。そこで私は条件を提示しました。
「8月中に不要品の整理整頓ができたら、IKEAの家具代を肩代わりしてあげる」
44,000円分がチャラになると聞いた娘は大いにやる気を出し、バイトの連休を使って一気に片づけを実行。2日間で見事にゴミのまとめが完了しました。
発達凸凹のある子には、無理に独り立ちを促すのではなく、とにかくサポートと応援が必要だと改めて感じます。
「ママが80歳までは面倒を見てあげられると思うけど、80歳を超えたら逆にママの面倒を見てもらわなきゃいけないかもね?」と冗談まじりに言うと、
「頑張りま〜す!」と明るい返事。
母ひとり子ひとり。娘なりに思うところがあるのかもしれません。

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