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【発達凸凹 娘のキロク 2025.7月】2025.08.01

7月。

小学生から高校生まではすでに夏休みモードですが、娘の大学は月末まで講義があります。とはいえ、もう4年生。履修科目も少なく、事実上の夏休みに突入しています。

アルバイトにお友達とのお出かけ、さらにはコミケの出展(出店)など、夏のイベントは目白押し。青春の1ページを満喫する姿に、母としては微笑ましくもあり、うらやましくもあり。

……しかし、問題は“あの部屋”です。

「同人誌を作るから部屋を片付けたい!」と宣言し、かつては意気揚々と“汚部屋改造プロジェクト”に取りかかっていた娘。でも実際に作業スペースを確保すると、そこ以外のエリアはさらにモノまみれ。見事なまでの“発達凸凹あるある”の光景です。

母が静かにプレッシャーをかけても、返ってくるのは決まってこの一言。

「7月はやることがあるから無理。それが終わったらやります!」

出た、“それが終わったら”。果たしてその“それ”が終わる日はいつなのか。

とはいえ、娘の特性は理解しているつもり。頭の中で常に優先順位を立て直しているのも、あれこれ思いついては後回しになるのも、彼女なりの“計略”なのでしょう。

ならばこちらも一計を案じましょうか。黒田官兵衛よろしく、策を練って娘を動かす母。

“策士、策に溺れず”でいきたいところです。

発達障害への偏見を解決できるような体験ブース(1/5スケール)