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発達凸凹 娘のキロク 2025.1月2025.02.04
1月も終わりに近づき、年が明けたばかりだというのに、娘が大学へ登校したのはたった1日。すでに春休みのような雰囲気を漂わせています。
しかし、昨年と大きく違うのは、その時間の使い方。娘は春休みを満喫するどころか、アルバイトを精力的に入れています。大学生活の最後の年、卒業制作に必要な諸費用を自分で賄おうとする意志の表れでしょう。
さらに、お友達とのお出かけや買い物も、自分の口座から引き出して使う姿が見られるようになりました。
先日の親子でのショッピングでも、自分で靴を新調し、スキンケア用品を購入するなど、金銭管理がしっかりしてきたと感じます。
大学4年間という短い時間ですが、その中での成長は目を見張るものがあります。高校時代とは明らかに違う「大人の自覚」を感じる瞬間が増えました。
これから社会へと巣立つ娘を思うと、誇らしい気持ちで一杯です。
「自分で考え、自分で行動する」という姿勢を築き上げてきた娘を信じ、温かく見守りたいと思います。
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